今回はゲーミングマウスパッドの選び方とおすすめの商品を紹介していく。
初めに
マウスパッドは、値段が高ければいいというわけでもない。
また、基本的にマウスパッドは消耗品だと思ってほしい。
毎日がっつりゲームをするような方は3か月程度で買い替えたほうがいいようだ。
マウスパッドの種類
まず、マウスパッドで最初に決めなければならないのは、滑りやすさである。
摩擦が多少あり、正確な操作をしやすいソフトタイプと、硬く滑りやすいハードタイプの二つだ。
大半のゲーマーは前者のソフトタイプを使用している。
ソフトタイプ(布製)が向いている人
- ハイセンシ(高感度)、ミドルセンシ(中感度)でゲームをする人
- 正確なエイムが欲しい人
- マウスソールの張り直しを面倒に感じる人
ハードタイプ(プラスチックや金属)が向いている人
- ローセンシ(低感度)でゲームをする人
- エイム力より視点移動の速さ重要なゲームをしている人
- 耐久力の高いものを使いたい人
大きさと光沢
ハイセンシの人でなければ、なるべく大きめのマウスパッドを選ぶことをお勧めする。
また、過度な光沢があったり、透明度の高いものは避けよう。(反応が悪くなることがある)
ソフトタイプおすすめ
【迷ったら取り敢あえずこれ!】Logicoolロジクール G640s
サイズ:460 × 400 × 3 mm
大人気マウスパッドのLogicool G640rの新型。
ゲーミングマウスパッドが欲しい人には迷わず最初にこれを紹介する人は多いだろう。
十分なサイズがあり、フォートナイトでも安心できるはずだ。
また、裏面にラバー素材を使用しているため、多少マウスパッド下にゴミが入っていても凹凸ができない。
【RAZERが好きなら】RAZER Gigantus V2 Mサイズ
サイズ:360 × 275 × 3 mm
RAZERのマウスパッドでコスパを重視するならこれ。
RAZERらしい緑のすべり止めが裏面についている。
【プロゲーマー愛用の芸術品】Xtrfyエクストリファイ GP4
サイズ:460 × 400 × 4 mm
デザインが数種類ある大人気のゲーミングマウスパッド。
発売当初は連日売り切れになり、なかなか買えないほどであった。
縁縫い加工が施されているため、かなり耐久力が高い。
コントロールとスピードのバランスがかなりいいと評判だ。
【圧倒的質感】BenQベンキュー Zowie G-SR-SE
サイズ:480 × 400 × 3.5 mm
質感も止めやすさも一級品なのがこのマウスパッド。
多くのプロゲーマーが愛用している。少し値は張るが、確かな品だと思う。
ハードタイプおすすめ
【ハードマウスパッドの定番】Logicool G G440f
ハードタイプのおすすめで真っ先に上がるのがこのG440f。
表面がさらさらしているので洗うのが布製より圧倒的に楽というのもポイントだろう。
最強の一品
【究極のマウスパッド】Logicoolロジクール G POWERPLAYパワープレイ
ロジクール製品が無線で充電できちゃう性能も価格も最強の商品
ハードとソフト、どちらも使用可能
マウスパッドの上にマウスを置くだけで充電される。
G502WL, G-PPD-002WLr, G903h, G703h に対応している。究極のマウスパッドが欲しい方はぜひ。
いざというときに限って充電って切れますよね…
究極のめんどくさがりにはおすすめです(笑)
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