今回は、Fortniteのプロも選ぶ安価でおすすめのゲーミングマウスを紹介する。フォートナイトの特性に触れながら、徹底的にマニアが厳選した商品を紹介していく。

安いだけじゃなく、1万円以上の高額マウスにも負けない本気のデバイスを紹介します!
『Fortnite』のマウスの選び方

特徴的なゲームシステムのフォートナイトで使用するマウスの選びには、他とは異なる部分が多々ある。まずは簡単に選び方を紹介する。
軽量なマウス
フォートナイトでは、建築と戦闘が高速に展開されるため、素早いマウス操作が求められる。軽量なマウスは手の疲労を軽減し、素早く正確に動かすことができる。また公式大会は、短くとも一時間以上あるため、長時間プレイが可能な軽量マウスが好ましいだろう。

G502のワイヤレスを5年ほど使っています!114gの重量級マウスなのでフォトナはかなり体力を使います…
サイドボタン
フォートナイトには建築という最大の特徴といえる要素がある。使用するボタンが多いため、キー割り当てが可能なサイドボタンのついたマウスをおすすめする。少なくとも2つはサイドボタンがあるといいだろう。
2つ以上ボタンが必要なのはフォートナイトに限らず他のゲームにも言える。
グリップタイプに合った形状
手の大きさや持ち方(つかみ持ち、かぶせ持ち、つまみ持ち)に合った形状のマウスを選ぶことで、快適に長時間プレイできる。

形状が合わず、マウスが吹っ飛ぶ人をよく見かけます(笑)
低遅延
張替え勝負など、反応速度が勝敗を左右する場面が多い。そのため低レイテンシーの製品を選ぶことが重要だ。最新技術の搭載されているワイヤレスマウスは、有線とほぼ同等の応答速度を持つものが多い。
おすすめゲーミングマウス5選
【定番コスパ最強マウス】G703h LIGHTSPEED HERO
ブランド名 | Logicool G(ロジクール G) |
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通信方式 | ワイヤレス(LIGHTSPEED) |
解像度 | 100~25,600dpi |
ポーリングレート | 1,000 Hz |
重量 | 95 g |
有名ゲーミングブランド『Logicool G』より発売されているのがこのマウス。Amazonで1万円以下で買えるのにも関わらず、まさかの通信方式はワイヤレス。これだけで正真正銘のコスパ最強マウスと言える。2019年発売と少し古いモデルだが、現在もなお人気マウスランキングにランクインし続けている。幅広いdpiに対応していることが特徴だ。
Amzonでは8,900円 ~ 10,000円辺りの金額で販売されてきている。

Xで競技勢に『1万円以下のコスパ最強マウス』で質問した結果、このマウスの名前が一番多く挙がりました!
ポーリングレートは低めですが、この価格帯で「有名ブランド」&「LIGHTSPEED」という性能のマウスが手に入るのはかなりお買い得だと思います!( ˶ˆ꒳ˆ˵ )
【超低価格+人気No.1】VERSA 300 W
ブランド名 | MSI |
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通信方式 | ワイヤレス(Bluetooth5.3) |
解像度 | 400~8,000dpi |
ポーリングレート | 1,000 Hz |
重量 | 60 g |
とにかく安く、競技シーンにも使えるワイヤレスゲーミングマウスを使いたい人におすすめなのがこのマウス。発売元である『MSI』は、PCパーツやゲーミングPCで有名な台湾のブランドだ。価格と性能のバランスの良い商品が多く、熱狂的なファンもいるブランドで安心だ。2024年2月時点で価格ドットコムの人気ランキング一位だった。
Amzonでは3,600円 ~ 4,000円辺りの金額で販売されてきている。

この価格でBlueTooth5.3はなかなかないです!!金欠だけどある程度のゲーミングマウスが欲しい人や、CS直挿しでゲームをする人なんかにはかなりお勧めです!!
MSIブランドというのもかなり安心ですね(*´∇`*)
【定番エントリーモデル】DeathAdder V2 X HyperSpeed
ブランド名 | Razer |
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通信方式 | ワイヤレス(HyperSpeed) |
解像度 | 最大14,000dpi |
ポーリングレート | 8,000 Hz |
重量 | 86~103 g |
有名ゲーミングブランド『Razer』より発売されているのがこのマウス。日本ではロジクールの人気が高いが、世界的にはこちらのRazerの方が人気なようだ。この価格帯でワイヤレス&8,000Hzのポーリングレートというのはかなり魅力的だ。
Amzonでは6,300円 ~ 7,000円辺りで販売されてきている。
【一押しエントリーモデル】G402 Ultra Fast
ブランド名 | Logicool G |
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通信方式 | 有線 |
解像度 | 240 ~ 4,000dpi |
ポーリングレート | 1,000 Hz |
重量 | 144g(ケーブル込み) |
本サイトで一押しするのがこのマウスだ。エントリーモデルとしておすすめしている。DPIを一時的に落としてエイムするボタンなど便利な機能もついている。有線ではあるが、マウスバンジーを使用することでワイヤレスと同程度の性能を発揮することが出来るだろう。Amazonでの販売価格は5,000円辺りだ。

EU元フォートナイトプロ(現Valorantプロ)のMongraal選手も以前使用していました!
私もこのマウスを使っていましたが、見た目の割にかなり持ちやすくこの形状のマウス以外使えなくなりました!エントリーモデルとしてこのマウスから入って、まだ高みを目指したければ上位モデルのG502Xを買うといった流れもおすすめです!また、バッテリーの残量も見やすさもおすすめのポイントです。
【競技志向ブランド】Rival 3
ブランド名 | SteelSeries |
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通信方式 | 有線 |
解像度 | 200 ~ 8,500dpi |
ポーリングレート | 1,000 Hz |
重量 | 77g(ケーブル除く) |
有名ゲーミングブランド『SteelSeries』より発売されているのがこのマウス。『Apex PRO』を作っているメーカーとして有名だろう。マウス中央の高さが低いためかぶせ持ちの人は持ちにくいが、つまみ持ち, つかみ持ちだと握りやすい。また、マウスにマット加工が施されているためグリップがかかる。これも持ちやすさにつながっている。
価格変動の激しい商品だが、Amazonでは5,000円周辺で販売されている。Rival 3に関しては、セールでの大幅な割引を期待できる。価格の下がったタイミングを狙うのもありだろう。
マウスバンジーでもっと快適に
マウスバンジーは、有線マウスのケーブルを固定・整理するためのデバイスだ。マウスケーブルが絡まったり、引っ張られたりするのを防ぎ、ワイヤレスマウスのようなスムーズな操作感になる。
下の記事にて詳しく解説しているので、参考にしてほしい。
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